2023年01月26日

チャンピオンの笑い・・・目黒「友」

IMG_20230125_205531目黒通り、午後720分。寒い、寒すぎる。風が顔に当たると痛いほど。寒波襲来ということで覚悟はしていたものの、やはり耐え難い寒さだ。いつ来るかもわからないバスを待つのは辛いよなあ。そんな自分の気持ちを見透かすかのように、ゆっくりとタクシーが一台近づいてくる。運転手さんと目があう。頷くと、ドアが開く。「ご乗車ありがとうございます。」「目黒駅西口までお願いします。」・・・ふぅ〜。

 

車窓を流れる目黒通りの風景を眺めながら思う。・・・今日は疲れたし、早く帰ってゆっくり温かいものでも食べよう。寄り道はやめとくかな。・・・。本当にそう思ったのだが、そういえば、と思い出してしまう。タクシーで目黒といえば、似たような夜があったよな。そうだ、目黒駅周辺で彷徨うことになったあの夜。最初のあの店。満席で入れなかったあの光景が蘇る。今日は極寒。お客さんも少ないのでは。行くなら今夜じゃないか。元気が出てくる。しかし、もう一人の自分は「もう帰ろうよー」と言っている。

 

IMG_20230125_205433目黒駅到着。「お忘れ物にお気をつけください。」という運転手さんに、「大丈夫です。ありがとうごさいます。」と答えて、そそくさとタクシーを降りる。横断歩道を渡るとすぐにクリーニング屋の2階にある居酒屋「友」の看板が見える。あの時一度ドアを開けるところまで行っているので、後はスムーズ。ビルの右側に回り込んで、階段を登る。寒いので急ぐ。階段の途中で、店の方向から複数の笑い声が聞こえる。なんだかお客さんがたくさんいる感じじゃないか。嫌な予感が頭をよぎる。でも、もう勢いがついている。目の前にあのスナックのようなドアが近づく。取っ手を握ってドアを開ける。  続きを読む
Posted by hisashi721 at 13:31Comments(0)居酒屋

2023年01月23日

日曜日の午後・・・新宿思い出横丁「岐阜屋」

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日曜出勤(22日)だった。予定では夕方近くまでかかるはずだったが、なんと12時には仕事が終わり、1230分には職場を出ることができた。明日ももちろん仕事なのだが、解放感に満たされてしまう。こうなると予定外の寄り道をしたくなる。でも、日曜日のこの時間、どこに行けばいい?

 

目黒駅から山手線外回りに乗る。午後1時過ぎの車内は空いていて、ゆったりと座ることができる。さて、どうする?鶯谷まで行って「信濃路」はどうだ。とても魅力的だが・・・ちょっと遠いなあ。では新宿で。昼飲みとなると、やっぱり思い出横丁ということになる。「岐阜屋」かなあ。岐阜屋は中華食堂なんだよな・・・。

 

ここで告白なのだが、実は自分は中華料理がちょっと苦手なのだ。食べられないわけではないのだが、積極的に食べたいと思ったことはない。「岐阜屋」の雰囲気は好きなのだが・・・、とはいうものの、西武新宿駅にも近く、こんな日にサッと飲んで帰るには最適な店。よし!久しぶりに行ってみよう。

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Posted by hisashi721 at 17:04Comments(0)グルメ

2023年01月19日

街を歩けば・・・神保町「兵六」

IMG_20230119_110838今日は早めに仕事を切り上げ、午後530分ごろ職場を出た。東急東横線経由で渋谷へ。ここから半蔵門線に乗り換えるのはもう幾度目だろうか。ホームに着くと、ちょうど「押上」行きの各駅停車が発車したところ。電光表示をみると3分後に同じ電車が来るとのこと。自分の後ろにも人がすぐに並び始める。利用客の多さを実感する。

 

さて、今日早めに仕事を切り上げたのにはちょっとした理由がある。それは今朝のこと。自分の朝は早くて、午前6時前にはもう高田馬場駅にいる。しかし、今朝は自分の乗った西武新宿線の電車が高田馬場駅に近付いた時、山手線の内回り電車の運転を取りやめているという車内放送が入った。えー、なんですとー。困ったなあ。

 

JR目黒駅を目指しているのだが、どうしたものか・・・。外回り電車は動いているので、反対側からぐるっと回るか、駒込まで行って地下鉄南北線に乗るか・・・。そこで閃いたのが西武新宿駅まで行って、JR新宿駅まで歩き、湘南新宿ラインに乗って大崎まで行って、外回りで戻ってくるという作戦。我ながら見事。

 

JR新宿駅、1番線ホーム。ものすごい人・・・こんな大混雑では電車にたどり着けないなあ。途方に暮れる。構内放送はしきりに湘南新宿ラインを勧めているので、人がどんどんこちらに移動してくる。このままでは身動きが取れなくなるぞ。脱出しよう。時刻は630分。どうする。そこに、山手線運転再開の放送が入る。よかったー。ホームに急ぐ。ホームは意外にも人が少ない。ん?そこにまた放送。「順次運転を再開する予定ですが、運転間隔が空いているため、当駅には当分電車は参りません。」はー。

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2023年01月15日

土曜日のやすらぎ・・・大塚「伊勢元」

IMG_20230114_194814土曜日(14日)、午後6時。仕事を終えて、バスで目黒駅に向かっている。換気のために窓が少し開いている。お昼頃降った雨は幸いにすぐに上がったが、どんよりとした曇り空の1日。今にも降り出しそうな気配がするのは、窓から吹き込んで来る風に雨の匂いが混じっているからだろうか。1週間の疲れが重い。

 

30分ほどで目黒駅到着。ホームに降りて電車を待つ。2分ほどで外回り電車が入線してくる。空席がいくつかあるが、窮屈そうなので座らずに吊り革につかまってぼんやりする。渋谷で目の前の席が空いたので座ることにする。新宿、高田馬場、池袋と通過していく。今日は池袋の隣の駅「大塚」に寄り道をするつもり。

 

IMG_20230114_195437大塚駅到着。北口に向かう。駅を出ると、久しぶりに見る大塚の街。駅前ロータリーの横断歩道を渡ってさらに大通りを渡る。都電荒川線の踏切を渡る時、ふと郷愁のようなものを感じる。右手に大行列ができている店がある。「おにぎりぼんご」だ。おにぎりでこんなに行列ができるとは。凄いなあ。比較的暖かい夜とはいえ、真冬の夜、午後7時ですよ。

 

左手に曲がると、彼方に赤い提灯が見える。多分、あそこだな。この辺りには風格のある居酒屋さんが他にもいくつかあって興味をそそられる。店に近づく。入り口の間口はあまり広くない感じ。男性が1人中をうかがっている。で、入らずにこちらに向かって歩き始める。えっ、まさか満席?人気店であるのは知っている。満席である場合も想定はしていたが・・・。

白い暖簾には「伊勢元」と力強い字が染め抜かれている。赤い提灯には「煮こみ」とある。

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Posted by hisashi721 at 18:54Comments(0)居酒屋

2023年01月12日

寒い夜の暖かい声・・・清澄白河「初音」

IMG_20230111_192028通常勤務の水曜日(11日)がやってきた。夕方から会議が入り、予定時間の倍かかってやっと終わる。午後6時過ぎ。職場を出て渋谷に向かう。今日の寄り道はもう決めている。渋谷に到着して、半蔵門線のホームへ。このパターンには慣れてきた。ちょうど「押上」行き各駅停車が入ってくる。午後648分。電車は満員で動き出す。

 

途中、「九段下」辺りで座ることができる。右隣のおじさんが日経新聞を忙しなく開いたり、折り曲げたりして落ち着かない。車両の中で新聞を読んでいる人は1人。あとはスマホか居眠り。鞄の中を探ったらリチャード・ブローティガンの詩集が出てきたので、数ページ読む。そうこうしているうちに「清澄白河」到着。

 

A3出口を出ると、もちろん真っ暗。かなり前に清澄庭園に来たことがあるが、記憶の中の風景とは違う。出口から左にバス通りを歩き始める。おしゃれなカフェで有名な街だが、この時間は落ち着いた住宅街といった印象。少し歩いて、左に曲がる。道の向かいにもんじゃ焼き屋さんがある。雰囲気が良さそう。すぐに赤い提灯が見えてくる。寒い夜に暖かい灯り。一見していい店だとわかる。看板には「初音」とある。

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Posted by hisashi721 at 19:17Comments(2)居酒屋

2023年01月06日

あの日のように・・・中野「NAKANOブリック」

IMG_20230104_1457171月4日になった。快晴続きだった正月の3日間。人通りが少ない新宿の街を散歩したり、カフェに入り、コーヒーを飲みながら読書を楽しんだりした。去年の秋に東向島近辺に何度か行ったこともあり、永井荷風の著書を久しぶりに開いてみた。永井荷風も街を歩く人だったので、とても親しみが持てた。そんな3日間が終わり、今日はそろそろ店も開くということで、昼飲みを楽しむつもり。新宿駅、午後1時過ぎ。中野に向かうことにする。

 

新宿駅西口から中野駅行きのバスに乗る。電車の方が早いに決まっているのだが、のんびり街の風景を車窓から眺めるのもまた楽しい。そうやって25分ほど経つと「中野新井通り」というバス停に到着する。降りるとすぐに「ブロードウエイ」の北の入り口。中に入るとさすがにすごい人出。先は急がず、店を見ながら歩く。「ブロードウエイ」を突っ切って、サンモール商店街に入る。ここは一年中人通りが多い。まだ福袋などを店頭に並べていたり、初売りの大きな貼り紙があったりと正月気分を味わうことができる。

 

IMG_20200427_180618サンモール商店街を抜けた頃、午後2時になる。左に曲がり、小路を歩く。十字路になったところをさらに左に曲がると、そこには懐かしい建物がある。BAR「ブリック」だ。ただし、1964年に創業した「ブリック」は20204月に閉店している。ある時期、本当に毎日のように通っていた店だ。通勤のルートを中央線経由から西武新宿線に変えたことで、ご無沙汰しているうちに閉店してしまった。

 



IMG_20200427_180639閉店の貼り紙を見た時は、オーナーも高齢となり、近いうちにと覚悟していたものの、ついにこの日が来たかと意気消沈した。建物も老朽化している以上、あのカウンターにはもう座れないだろうと思った。閉店した年の夏、近くの「第二力酒蔵」で「ブリック」のバーテンダーさんに偶然お会いした。店長の次に長く「ブリック」にいた方だ。「次はどこかのバーに行かれるんですか?」「いや、まだ何も決まってなくて。今はプー太郎です。」久しぶりに話をして、ああブリックではもう飲めないんだなと、悲しかった。
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Posted by hisashi721 at 12:54Comments(0)BAR

2022年12月31日

年の終わりに・・・京成立石「ブンカ堂」

IMG_20221231_1423081230日。この日には思い出がある。小学校1年生の時、母に連れられて新しい家に引っ越した。それが今の広島の実家だ。引っ越すと早々に母は正月の買い物に出るというので、自分もついていった。正月料理の素材を中心に何軒かの店を周り、帰る時には雪が舞っていた。何ということもない1日かもしれないが、自分にとっては懐かしい母との思い出だ。

 

そんなことを思い出しながら、午前中は新宿のカフェでコーヒーを飲み、ブログを更新し、少し読書をした。のんびりした年末の1日。カフェを出たのは1230分ごろ。あとは新宿駅から電車に乗って家に帰るだけ。外に出ると人出の多さに圧倒される。小田急ハルクには小田急デパートから地下食品売り場が一部引っ越してきたので、買い物客が殺到している。同時にJR新宿駅には帰省や旅行に出かける、大きなキャリーバッグの人も多く歩いている。

 

ちょっと書店に寄ってから帰ろうと地下に入ったが、人が多すぎて歩きにくい。とにかく人をかき分けるようにして歩き、「BOOK1」へ到着。目指す本を購入する。さて、帰ろうと思ったのだが・・・まだ午後1時前じゃないか、このまま帰るのも勿体無い気がしてしまう。しかし、新宿の馴染みの店は今日から年末年始のお休み。しかも、他の店に行こうにも時間が早すぎて開店前に違いない。どこに行く?

 

それはもう、あの街しかない。JRの改札を通り、中央線ホームへ。「東京」行き快速電車に乗り込む。御茶ノ水駅で総武線各駅停車「津田沼」行きに乗り換え。浅草橋で降りて、都営浅草線の駅に向かう。改札を抜けホームで待つことしばし。「印旛日本医大前」行き各駅停車に乗り換え。電車は京成線に乗り入れる。向かうは、そう「京成立石」だ。

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Posted by hisashi721 at 14:40Comments(5)居酒屋

2022年12月30日

安らぎの空間と時間・・・阿佐ヶ谷「川名」

IMG_20221230_111414今日(29日)は仕事も休みで、午後から買い物で新宿へ。午後3時ごろ全てが終わり、ここで思い出すのが、午後4時開店の阿佐ヶ谷「川名」だ。最近、行っていないなあ、と思う。年末の夕方、馴染みのカウンターで飲むのもいい。阿佐ヶ谷には3時20分ごろに到着。前回の経験から、開店前に行くのは憚られる。それで時間潰しに、阿佐ヶ谷スターロードの飲み屋街を観察に行く。ああ、まだこの店あったんだなあとか、ここにあったあの店閉まっちゃったんだなあとか、色々考えながら歩く。

 

そろそろ、時間だなと思い、北口の商店街に入る。川名の前に到着したのが開店5分前。店焼き台の後ろの戸が開いていて、そこから中の様子が見える。マスターは開店準備で忙しそう。カウンターには既に3人座っている。外で待つのも何なので、思い切ってドアを開けて中に入る。マスターが「いらっしゃい!」と声をかけてくれる。こちらも「こんばんは。」と元気に答える。

 

カウンターは6席。入口から1番、2番と数える。一番奥が6番だ。3人は3番、4番、6番に座っている。3番、6番はいつ来てもこの時間にいる常連さん。4番もよく見る人だが、今日はいつもより早いなあ。奥の座敷脇に荷物を置かせてもらいに行っていると、1番が埋まっている。このお客さんもいつも来ている年配の人。1番、3番、6番は、もうその席は自分のものという感じになっている。そこはやや不満ではあるのだが、毎日来ている人たちには勝てない。そこで5番の席に座ることにする。すると、もう1人、おじさんが入って来て2番に座る。これでカウンターは満席。開店2分前。

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2022年12月29日

毎日のように通った店・・・新宿「○○○」

IMG_20221229_114002今年の7月の末、ブログを12年ぶりに更新した。その12年の間の思い出を一つ書いておこうと思う。いわゆる「とほほ」な体験とまではいかないが、それに近いので、あまり書きたくなかったのだが・・・。具体的な店名を書くのは憚られるので、ちょっと曖昧な表現になってしまうが、場所は新宿で、今でもその店は存在している、と思う。

 

ブログを書かなくなった理由は、いろいろな店を回るという快楽よりも、気に入った店に通うという快適さを選んだからだ。常連客としての酒場ほど快適なものはない。店に入ると、「いつものでいい?」みたいな声で迎えられ、「いつもので。」と答えて席につく。周りはみんな毎日のように来ているので、「この前話題になったあの店、行ってみたよ。」「どうでした。」なんていう会話がすぐ始まる。緊張感もなく、いきなりリラックスして飲める。

 

で、その店に入ったのは、近隣でその店だけ誰も客がいなかったからだ。その頃、外国人観光客がものすごく増えて、なかなか一人で入れる店がなかった。どこかないかな、と思いながら歩いていると、「どうぞ、入れますよー。」という声が聞こえてきた。季節は夏で、ドアは開け放してある。カウンター席にも、奥のテーブル席にもお客さんは誰もいない。丁度、お客さんの入れ替えのタイミングだったのかな、などとポジティブに解釈して、「一人ですけど、いいですか?」とその声を発したおじさんに答えてしまった。「入れますよ。いらっしゃい。」

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2022年12月26日

一番幸せな店・・・新宿思い出横丁「藤の家」

IMG_20221224_093115とにかく入りにくい店であることは、前回の記事で紹介した通りだ。看板すらもう無くなっている。もちろん、決して怖い店ではない。ママさんもとても優しい人だ。まあ、常連さんはちょっと個性的な人が多いので、そこは気を遣わなければならない場合も確かにあるのだが・・・。

 

さて休日の昼下がり、今日は開いているかなと少し心配しながら思い出横丁に入る。まだ時間が早いので、シャッターが閉まっている店も多いし、開店準備を始めたばかりの店もちらほら見受けられる。立ち食いそばの聖地「かめや」は数人の行列。新宿の名所として珍しそうに見物しながら歩く人々。思い出横丁は不思議な場所ではある。さて、「藤の家」は?今日は・・・よかった。やってたー。

 

この不定期感がまたそそる。朝、暖簾が下がっていることを確認して、昼に来るともうシャッターが閉まっていることもある。コロナ禍では1年以上締まっていたのに、1日だけ開いていたことがある。1日だけですよ。また、定休日でもないのに開いてなくて、後日そのことについて尋ねると、ちょっと用事があったからという返事。その日はこの店を目当てに来ていた常連さんたちが、近くの「養老の滝」で飲んでいた。自分もその一人だった。

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2022年12月22日

とてもいい時間・・・住吉「山城屋酒場」

IMG_20221221_192103午後620分。半蔵門線「住吉」駅に降り立つ。意外と広い駅に少々戸惑う。どの出口から出ればいいのか迷いながら歩いていると、危うく都営新宿線の改札に入ってしまいそうになる。A1出口と決めて階段を上がる。早い夜を迎えた街はとても地味な印象がある。この駅に降りるのは久しぶりで、「ティアラこうとう(江東公会堂)」のイベントに行って以来だ。出た道を右へ。大通りをさらに右へ。少し歩くと、おお、ここが「山城屋酒場」か。大きな店だなあ。

 

白い暖簾をくぐって、ドアを開ける。こ、これは素晴らしい!ゆったりとしたL字型のカウンター。15席くらいあるだろうか。その奥に広がるテーブル席。そして、壁の大きな神棚が目立つ。これぞ下町酒場。明るく、ゆったりとした空間に魅せられていると、カウンターの中から「手の消毒をお願いしています。」とお姉さんの鋭い声。我に帰って、入口横の消毒液に手を伸ばす。

 

「一人です。」と告げて、入口正面の奥から4番目の席に座る。奥から2つの席にはおじさん2人。自分の左隣には40代らしき男性一人客。それからずっと空席で、直角に曲がった方のカウンターには真ん中あたりに年配のおじさん一人。奥のテーブルはそれぞれ盛り上がっている。「お父さん、七味と爪楊枝、間違えちゃダメだよ。」みたいな声が聞こえてくる。午後5時開店なので、ちょうど常連さんが一通り帰った時間帯。狙い通りと、一人ほくそ笑む。

 

IMG_20221221_182259さっきのお姉さんがおしぼりを持って来てくれる。初めての客かなあ、という表情。そうなのだが、ここはキョロキョロしたり、腕を組んで「う〜ん」と迷ったりせず、スッと「酎ハイください。」とさりげなく注文する。「酎ハイ。」とぞんざいに言ったり、「酎ハイちょうだい。」などとリラックスぶったりしてはいけない。・・・お姉さんはメガネがよく似合う、さらに金髪の三つ編みというとてもおしゃれな感じ。すぐにカウンターの中で酎ハイ(450円)を作って持って来てくれる。そして、さっと小皿を置く。お通し(100円)は笹かまぼこ。

 

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Posted by hisashi721 at 12:24Comments(6)居酒屋

2022年12月20日

昼下がりのカウンター・・・中野「第二力酒蔵」

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月曜日(19日)は、変則的な勤務形態になった。早朝から頑張ったおかげで、午後230分ごろにはノルマを達成し、職場をでることができた。こうなるとどこかに行きたくなる。しかし時間が時間だけに、やはり雰囲気のいいカフェでのんびりコーヒーでも飲むか、という気になる。とりあえず新宿に向かおう。

 

新宿駅に到着。山手線のホームに降りると、向かいの総武線各駅停車の電車が来る。「三鷹」行き。ふと、やっぱりビール飲みたいな、という気持ちがこみあげてくる。・・・よし!中野に行こう!というわけで乗り換える。中野まではすぐ。午後1530分。中野駅北口を出る。サンモール商店街には入らず、右へ。立ち食い蕎麦の有名店「かさい」の前を通って、ケンタッキー・フライド・チキンの前を左折。フジヤカメラのある通りを右に進むと「第二力酒蔵」の暖簾が見えてくる。

 

ドアを開ける。さすがにこの時間でも、お客さんは多い。店の中はものすごく広くて、テーブルの数も多い。見た感じだと6割の入りだが、数が多いので何組入っているか分からない。しかし、右手の厨房に沿ったカウンター席には誰もいない。左手のJ字カウンターにはは一番奥に一人客。係のお姉さんが自分に気がついてくれる。予約が入っている席とその時間を教えてくれる。「それ以外でしたら、どこでもどうぞ。」ということなので、入り口前のカウンターの端っこに座る。この席の横のテーブル席はすべて埋まっている。

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Posted by hisashi721 at 14:30Comments(0)居酒屋

2022年12月18日

白木のカウンターにて・・・錦糸町「三四郎」

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仕事を辞めたいと思うのは毎日だが、それでも不思議となんとか続いて、いつの間にか長い年月を同じ職場で過ごしてきた。まあこれが日常である。しかし、何年かに一度くらいは「今日こそ絶対やめてやる!」と叫びたくなる日がある。理不尽な出来事や、セロトニン過多のふんぞり野郎の言動が自分を追い詰めるのだ、と。・・・今日はまさにそんな日だった。

 

救いは土曜日(17日)だったこと。仕事なんかする気になれないので、すぐに職場を出て、渋谷駅についたのは午後3時。心を落ち着かせてくれる場所に行きたいと、またまた寄り道の小さな旅に出る。ついつい向かうのは半蔵門線のホーム。1507分発、各駅停車「押上」行きに乗り込む。例によって、永田町辺りで座席が空き、座ることができる。こういう日は眠くもない。

 

そうは言っても、電車の中の人たちが自分を癒してくれる。小さな子どもの質問に一生懸命答えている若いお母さんとか、年配の女性に優しく声をかけて席をかわるお姉さんとか、今度うちに来いよなと友達を誘っている男子高校生とか・・・。こういう人たちばかりに囲まれていたらどんなに幸せだろうと思わせてくれる。

 

IMG_20221217_164103電車は「住吉」駅を通過する。腕時計を見ると午後335分ごろ。錦糸町「三四郎」の土曜日の営業時間は午後5時までだったことを思い出す。「錦糸町」で電車を降りる。南口に出て、丸井の横の「洋服の青山」を目印に小路に入る。しばらく歩くと、「三四郎」の紺色の暖簾が見えてくる。時間は午後345分。早く、早く・・・。

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2022年12月11日

ドアの向こうは・・・鐘ヶ淵「栄や」

IMG_20221210_190034さて、土曜日(10日)である。仕事も早く終わり、渋谷駅に着いたのが1630分ごろ。ハチ公前の改札に向かっている。階段を早く降りたくても、人が多すぎてノロノロと進むだけ。隣歩いている二人組の男性(40代に見える)が、「こんな所、おじさんが来てよかったのかな。」と怯えている。「ハチ公前の待ち合わせ、大丈夫かな?」・・・多分大丈夫じゃない。改札を出ると、ものすごい人。JR東日本の職員が、人の流れを誘導しているが、それもうまくいっていない印象。彼らが心配したように、土曜日のこの時間に約束の人と会うのは難しいかも。

 

なんとか人混みをすり抜けて「しぶちか」に降りるエスカレータに乗る。降りたら、「東急フードショー」の横を通って、半蔵門線のホームへとさらに降りる。ちょうど田園都市線の「中央林間行き」が入線したところで、乗降客でホームはごった返している。そこに半蔵門線」の「押上行き」が入ってくる。大勢の人が乗り込む。その最後にやっと自分も乗る。電車も満員。

 

徐々に乗客も少なくなって、「永田町」あたりで、座席に座れる。ほっと一息ついて、今日行こうと思っている、鐘ヶ淵の「十一屋」を自分のブログで確認する。2005821日の記事が見つかる。いい店だったなあと懐かしさに浸る。時間に余裕があったので、久しぶりに行ってみたくなったのだ。道順はなんとなく覚えている。

 

押上駅に到着。向かいのホームに急行「久喜行き」の急行が来たので乗り込む。次の「曳舟」で降りて、各駅停車を待つ。5分ほどで各駅停車に乗ることができる。この辺りは地理的にどうなっているかはあまり理解できていない。浅草って、ここから意外と近いんだな、という程度。・・・二駅で「鐘ヶ淵」駅に到着。
 

IMG_20221210_172757改札を出ると、ああ、こうだったなあ、と記憶が蘇る。踏切を渡って、鐘ヶ淵通りから右の小路に入る。この道がとても庶民的な雰囲気を醸し出していていい感じなのだ。あの時は夏だったので、外で夕涼みをしている人なんかもいたなあ、などとしみじみする。真正面にスカイツリーが見える。曳舟駅のとは違い、随分小さく見える。感じのいい飲み屋さんなんかもあるし、昔ながらの八百屋さんもある。しばらく歩いて、左に曲がると・・・あった!記憶通り。「十一屋」、懐かしいぞ。

 

IMG_20221210_173407ドアを開ける。カウンター右奥が2席空いている。テーブル席も2つほど空いている。大丈夫そうだな。カウンターの中のお店の男性に「一人お願いします!」と言う。何せ自分が声を発するまで、お店の店員さんたちはこちらを見ても無反応だったので、ことさらハッキリした声で言ったのだ。しかし、「空いてないです。」との答え。空いてるのは、予約席なのだろうか?・・・う〜ん。「そうですか。じゃあまた!」などと爽やかに立ち去る気力もなく、ゆっくりドアを閉める。その間もお店の人は無反応・・・寂しー。

 

来た道を引き返す。12月の寒さを改めて感じる。どうする?電車に乗って帰ろうか、それともせっかく来たんだから、ちょっと歩いて店を探すか・・・開かずの踏切の前で迷う。やっと踏切が開いて、歩き始める。商店街のような感じの寂しい通りを歩く。店はポツポツとあるが、居酒屋はないなあ。諦めかけた頃、飲み屋さんらしき店が見つかる。結構古びている。中は窺い知れない。こういう店は地元の常連さんでいっぱいという可能性が高い。ハードル高いなあー。でも、ここまで来たら後には引けない。ドアを開ける。

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Posted by hisashi721 at 15:15Comments(4)居酒屋

2022年12月04日

時間を超えて・・・桜上水「一平」

IMG_20221203_19583912月最初の土曜日(3日)。仕事を終えて午後5時30分ごろ職場を出た。先週ほどストレスが溜まることもなく、すんなりと終わった安堵感。余力あり。ということで、今日も寄り道が楽しみだ。新宿駅午後630分ごろ、京王線ホームに立っている。「京王八王子行き」各駅停車が入線してくる。新宿から京王線に乗るのは久しぶりだ。

 



電車はとても空いていて、ゆっくり座れる。最初の駅である「笹塚」までは地下を走る。その間の「初台」「幡ヶ谷」は京王新線ということになるので停車しない。電車は地上の高架へ。「代田橋」「明大前」と続く。そして、「下高井戸」。ここまでの駅には降りたことがある。その次、「桜上水」には降りたことがない。

 

「桜上水」駅到着。改札を出て案内板を見ると、南口には「日本大学文理学部」と記されている。少しだけ心がときめく。実は遥か昔、この大学に通っていた女性に恋をしたことがある。彼女の話によると、「桜上水」の駅近くにお気に入りのカフェがあって、学校帰りにはよく行くのだと。自分はその大学にも、そのカフェにも、ましてやこの駅も行ったことがなかったので、想像の中の風景だったのだが。その記憶のせいで心が少しときめいたのだろう。(恥ずかしー)。

 

IMG_20221203_200044南口には向かわず北口側のエスカレーターへ。駅を出ると静かな住宅街。一瞬で住みやすそうな街だなあという感じを受ける。駅前には焼き芋の屋台が一つ出ていて、小さな子供を連れたお母さんが二組ほどいる。今日はとても寒い一日になったので、暖かい焼き芋は何よりだろう。こういう風景もいい。商店街を進む。人通りはあまり多くない。ドラッグストアの角を曲がり、さらに左折して小路へ出る。暖かい灯りが自分を迎えてくれているような店、「一平」はすぐに見つけることができた。

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Posted by hisashi721 at 15:26Comments(0)居酒屋

2022年12月01日

坂の途中に・・・参宮橋「さつき」

IMG_20221130_195910渋谷、ハチ公前スクランブル交差点近くのバス停にいる。もちろんすごい人出。暗い空と輝く地上のコントラストの中、ぼんやり午後740分発「新宿駅西口」行きバスを待っている。昼間の気温は20℃を超えていたらしく、気温が下がったこの時間も寒くはない。11月の最後の日(30日)だというのに、コートも着ていない。明日から12月、急に寒くなるとのこと。今夜は秋の最後を楽しもう。

 

バスが来る。降りるお客さんが先なのはわかっているので、そのまま空を眺めている。しばらくして乗車を促されて、乗り込む。自分の後に2人ほど続いて乗車して来る。座席に座って、ほっと一息。新しくできた高層ビルなどを眺めているうちに、バスはゆっくり動き始める。いつも思うのだが、この人混みを縫って走るバスはすごい。特に支障なく、バスはNHK放送センターに近づく。

 

代々木公園の横を走り、バスは参宮橋の駅を目指す。途中のバス停で7.8人のお客さんが乗ってくる。ぼんやりと車窓を流れる風景を眺める。この時間が割と幸せであることに気づく。

755分、参宮橋バス停に到着。小田急線の「参宮橋駅」の方に戻り、坂を降りる。駅の横を通って商店街へ。駅近くの町中華が賑わっていて心引かれる。さらに二股に分かれている道を左へ進む。今度は坂を少し上る。あまりに地味すぎて通り過ぎてしまいそうな店構え。今日は「さつき」に寄り道だ。

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2022年11月27日

最後の一人・・・人形町「笹新」

IMG_20221126_205146またまた土曜日(26日)がやってきた。今日はなんとなく人形町に行ってみようにという気になっている。一年ぐらい前に、ふらりと電車に乗って水天宮前で降り、お参りしたのち、人形町界隈を散歩してみた。実に風情のある街並みで、また近いうちにと思っていたのだが、なかなか機会がなかったのだ。

 

 

仕事の終わりは18時ごろと想定していたのだが、意外と長引いてしまう。急いで東横線電車に乗り、中目黒で日比谷線「北越谷行き」に乗り換える。う〜ん、人形町到着は20時ごろになるなあ。今日行こうと思っている「笹新」は21時閉店。あまり時間がない。まあ、いつもの寄り道も1時間程度なのではあるが・・・。

 

電車は空いていて、ゆっくり座って行ける感じ。中目黒から人形町の間には12の駅がある。その中には六本木や銀座、築地もあって途中で降りたくなる。結構、遠いので手持ち無沙汰だ。そこでいつものように目を閉じて仮眠することにする。今日もいろいろあったなあ。・・・でも忘れることにする。

 

IMG_20221126_212345人形町には予定通り20時ごろ到着。明治座方面のA2出口を目指す。はやる気持ちからか、つい階段を駆け上がろうとする。だが、古い階段のようで一段一段の幅が狭い。しかも急。転げ落ちる姿を頭の中で描いてしまう。でも、急いで上がる。

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Posted by hisashi721 at 14:57Comments(0)居酒屋

2022年11月22日

初めての街の静かな夜・・・祖師ヶ谷大蔵「やきとりたかはし」

IMG_20221121_182743月曜日(21日)、午後6時少し前。渋谷駅にいる。今日は、朝は雨だったが、午後から晴れて気温も上がった。この時間になっても寒いというほどでもない。こうなると、時間も早いし、このまま馴染みの店に寄って帰るのがもったいなくなる。じゃあ、普段は行かない場所に言ってみるかな、ということで、東急井の頭線のホームに向かう。

 

 

改札を入ると、掲示板に吉祥寺行き各駅停車が1801分発と出ている。あと1分で発車だ。急いで電車に乗り込む。各駅停車なので、乗客は少なめ。だが、空いている座席はない。6分ほどで「下北沢」到着。小田急線乗り換え口に向かう。この駅もずいぶん変わってしまったが、乗り換えはスムーズ。迷うことなく下りホームに着くと、すぐに「向ヶ丘遊園行き」準急電車が入ってくる。順調そのもの。

 

1IMG_20221121_1922440分も経たないうちに「祖師ヶ谷大蔵」到着。午後620分過ぎ。思ったよりずいぶん早く着いてしまった。ところで、この駅に降りるのは初めてだ。「経堂」の時も思ったのだが、小田急線の駅はデカい。そして、そのせいか暗い。なんとなくその暗さが初めての不安を増幅させる。駅前ロータリーにはウルトラマンの像が立っている。ライトアップとかされていないので、物寂しい感じさえしてしまう。

 

 

駅前の商店街へ。とてもいい商店街だ。道幅も、並んでいる店舗の佇まいもいい感じ。歩くのが楽しい。だが、目的地はすぐに見つかる。商店街から少し右に曲がって小路に入ると、すぐに赤い提灯が見える。提灯には「やきとりたかはし」という文字。来ましたよ。110さん(コメント欄で紹介してもらいました)。  続きを読む
Posted by hisashi721 at 16:33Comments(2)居酒屋

2022年11月20日

時間を超えて・・・西荻窪「酒蔵千鳥」

IMG_20221119_194927土曜日(19日)がまたやってきた。職場を出たのは午後6時ごろ。やや肌寒いのは仕方ないとしても、それほどでもないのが救いかな。山手線に乗って、今日これから行こうとしている店を検索してみる。あれっ?ちょっと考えていたのとは違うなあという情報を目にしてしまう。1週間の終わりに、のんびり寄り道飲みをする雰囲気じゃないかな・・・。

 

とたんに、目的地に迷う。そうこうしているうちに新宿駅に到着。向かい側のホームに総武線各駅停車の「三鷹行き」が入線してくる。山手線を降りて、ごった返すホームの人ごみをかき分けて、三鷹行きに乗り込む。こちらの電車は空いている座席もあるくらい。入り口近くの手すりにつかまり、立っていくこととする。じゃあ、今夜は久しぶりに西荻窪に行ってみようかな。

 

高円寺を過ぎたあたりの南側の風景が好きだ。遥か彼方まで東京が続いている。阿佐ヶ谷より先には最近あまり行ってない。西荻窪に降りたのは、もう3年以上前かもしれない。電車に揺られながら、いろいろ思い出してみる。荻窪の「やき屋」にも「かみや」にも随分ご無沙汰している。荻窪でいいかなあ、などとも考えたが、ここはやはり西荻窪に。

 

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Posted by hisashi721 at 16:12Comments(0)居酒屋

2022年11月13日

月日の流れに・・・大久保「大しま」

IMG_20221113_151435今日(12日)、職場を出たのが午後5時過ぎ。気温は例年に比べて暖かいということで、コートはまだいらない。土曜日は下町に行こうと思いながら過ごしてきた1週間だったが、今日はなんだか疲れたなあと思う。早く帰ったほうがいいかな。こんな時は何か体に染みとおるようなものが食べたいなとも思う。何がいいかなあ。

 

 

そこで思い出したのが、「鱈豆腐」。記憶を辿る・・・どこだっけ・・・あれは・・・そうだ。大久保の「瀧元」という店だった。カウンターに座って・・・そう、血行が良くなるとか、胃腸が整うとか書いてあった。何より利尻昆布にこだわった汁が最高だった。あれ、美味しかったなあ。でも、そういう料理を欲するということは、やっぱり疲れているということかなあ。

 

大久保なら新宿の隣。山手線を新宿で降りて、総武線各駅停車に乗り替える。すぐに大久保駅到着。新宿側の改札を出て右に。通りに出たらさらに右に。二つ目の道を左に歩く。このブログを検索したら2010130日の記事だった。ここも12年ぶり以上になる。でも、道順は覚えてるもんだなあ。なんとなく見覚えのある看板や、会社がある。少し歩くと、「くろがね」という井伏鱒二が通っていたという店があった場所。懐かしいぞ。

 

IMG_20221112_181432その「くろがね」のあった場所の斜め向かいが「瀧元」なのだが・・・あれ、閉まってる。確か日祝休じゃなかったかなあ・・・ああ、土曜日は昼営業だけか。ランチの定食をやってるんだな。ここ魚料理最高だから、美味しいだろうなあ・・・。残念だが仕方ないな。小滝橋通りはすぐ。ここから新宿まで歩くか、大久保駅に戻るか・・・。春山病院の前の道を大久保駅に向かって歩き始める。

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Posted by hisashi721 at 15:29Comments(0)居酒屋