中野八中前の公衆電話
八中正門近くにある公衆電話。最近ではもうめずらしい感じがします。この辺りは夜になるとひっそりしていて、この電話だけが寂しげに浮き上がっています。夜に通りかかると、時々深刻そうな顔で電話をかけている人がいて、邪魔しないように足早に通り過ぎることがあります。外国の方が多く、時には泣きながらかけている人もいます。人生を感じさせる電話なのです。
Posted by hisashi721 at 15:59│
Comments(2)│
TrackBack(0)
この記事へのトラックバックURL
最近極端に減少しつつある公衆電話ですが。
なんかこう、通りかかるたびに誰かが使っている電話と、使ってるひとがいるのを見たことがないような公衆電話と、けっこう見事に二極分化しているような印象があったり。あれはなぜなんだろう。
猫が好き♪さん、こんにちは。
公衆電話の二極化・・・確かにそうですね。この公衆電話、結構使われてたんですけど、ついに撤去されてしまいました。これからも公衆電話に注目したいと思います。
これからもよろしくお願いします。